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平成19年厚生労働省の人口動態統計によればがん死亡率は30.4%。日本人の3人に1人はがんで亡くなる計算となります。年齢が上がれば上がるほどこの数字は高くなります。日本は皆(健康)保険の国なので、病気=病院、病院への受診することのハードルが低く、一定水準の医療に恵まれた数少ない国です。がんの治療に関して健康保険の範囲では手術・放射線・化学療法が行われます。ある医科大学おいて、進行性大腸がんの経過と総医療費の統計を目にする機会がありました。「がん」が発見されてから亡くなるまでの平均生存期間は2-3年、その間平均約2000万円の治療費がかかっていました。自己負担3割としても約600万円は自己負担となります。入院後、手術、放射線療法や抗がん剤治療、副作用による合併症のフォローなど。 本人は病院のベットに張りついたままになってしまい、家族のサポートも必要だし、就業収入を望めない場合もあると思います。再発など治療が長期化すれば、その負担は金額以上に大きなものとなります。もっと低侵襲性の治療方法も存在します。しかし最先端の治療法は健康保険の対象とはなっていないので、がんと診断されたらまとまった金額がもらえる診断給付金タイプに加入しておけば、選択肢は広がると思います。生命保険での備えは大丈夫でしょうか? はるか昔に契約された方は入院前提の給付金タイプではありませんか?健康保険の財源には限りがあり、医療技術の進歩、病院経営の効率化もあいまって、現在なるべく入院させない、入院してもすぐ退院の方向です。今、お持ちの保険はいざという時に役に立ってくれますか?やっぱり「転ばぬ先の杖」は大事です。